ギャップ(Gap) とは、銘柄の価格が2つの取引期間の間に飛んでしまい、その間に約定がないためチャート上に空白が生じる現象を指します。
ギャップの種類
1. コモンギャップ(Common Gap)
- 通常取引の中で発生
- 数時間〜数日で埋まる
- 重要性は低い
2. ブレイクアウェイギャップ(Breakaway Gap)
- 新しいトレンドの始まりを示す
- 出来高が大きい
- 重要なサポート/レジスタンス
3. ランアウェイ(継続)ギャップ(Runaway / Continuation Gap)
- トレンドの途中で発生
- トレンドの強さを確認する
- 短期間では埋まりにくい
4. イクゾースションギャップ(Exhaustion Gap)
- トレンドの終盤に近い
- その後、反転することが多い
- 出来高が大きい
ギャップトレード戦略
「ギャップは埋まる傾向がある」 —— 価格はギャップの水準に戻ることが多いです:
- 未充填のギャップを特定する
- 価格がギャップ水準に近づくのを待つ
- ギャップ埋めに沿った方向で取引する
- ストップロスはギャップの外側に置く
重要ポイント
- FXのギャップは主に週明け(日曜)に発生
- 株式のギャップは毎日开盘時に発生
- ギャップが大きいほど重要性が高い
- すべてのギャップが埋まるわけではない(ブレイクアウェイギャップは埋まらないこともある)