コミッションは、ブローカーが取引執行のために課す手数料です。コミッション体系を理解することは、本当の取引コストを計算するうえで不可欠です。
コミッション体系
1. スプレッドのみ(マーケットメーカー)
- 個別のコミッションなし
- コストはスプレッドに含まれる
- EUR/USDスプレッド:典型 1.0-1.5 ピップ
2. コミッション + 原価スプレッド(ECN)
- きわめて狭いスプレッド(0.0-0.5 ピップ)
- 片道1ロットあたり $3-7(往復 $6-14)
- 活発なトレーダーには総コストが低い
3. パーセンテージベース
- 株式CFDで一般的
- 取引額の 0.1% - 0.5%
総コストの計算
取引: 1ロット EUR/USD(100,000単位) を買い
- スプレッドコスト:1.2 ピップ × $10 = $12
- コミッション:往復 $6
- 総コスト:$18
重要ポイント
- 必ず総コストを計算する(スプレッド + コミッション)
- コミッションが低い ≠ コストが低い(スプレッドも要確認)
- 一部ブローカーはコミッション無料だがスプレッドが広い